講座内容
「今昔物語。小太り爺さん。小太り婆さん。」

私自身、後期高齢者で心身の老化、物忘れなど特に認知症への不安は大きい。
人口の多くを占める私たち団塊の世代の悩みである。

2023年明石市の認知症施策による「シルバーサポーター養成講座」を受講終了し、
キャラバンメイトとして地域での認知症の研修会に参加している。

また、新しく「フレイルサポーター養成講座」も受講終了した。

「フレイル予防は認知症予防」をテーマとして、
地域のサロンや集まりに広く話しかけ、「食べて」「動いて」「社会参加」で、
ちょっと肥った爺さん婆さんを目指そう。

メッセージ
高齢になっても、障害をもっても、誰もが助け合える「インクルーシブ社会」を目指します。

学びを届けた実績
➀高丘「オレンジサポーター養成講座」：高丘コミセン
②「大丈夫、認知症」地域で支えるために：高丘コミセン
③地域における住民主体のフレイル予防活動：高丘コミセン
④フレイル健康教室：明石大久保住宅鉄筋２集会所
⑤フレイル健康教室「フレイルチェック」：山手台集会所